リーベルは障害をお持ちのみなさんの相談を受ける場です。
その基本的姿勢についてご紹介します。

リーベルの目標は、問題を抱える方の自立支援にありますが、問題解決第一歩は、ご本人の自己決定が大事であると思います。
そのために、様々な情報を提供しながら自己決定につながるような相談援助を心がけます。

地域にある困りごとや悩みを待つだけではなく、積極的に出かけていき、声をかけていきます。

地域には様々な情報を提供してくれる相談所や機関があります。
リーベルは、その人に必要と思われるサービス機関の情報を提供するだけではなく、一緒に訪問し、相談や手続きの支援を行います。
課題が解決するまでおつきあいします。
相談するところはリーベルで全部受け止めることがワンストップです。

自立支援を目指す今後の生活では、就労や住まいの確保などいろいろな課題が予想されます。
一つの問題解決で関係が途切れることがないよう、将来の生活を一緒に考えていきます。