第4回おしゃべり箱を開催しました
第4回「おしゃべり箱」を開催しました。
今回は2名の参加でした。
夏休み期間ということもあり、いつもより少ない人数でしたが、子どもさんが2人来られたのでとても賑やかでした。話題は夏休みの過ごし方や宿題、学校のことについて。
〇通常クラスに籍のあるお子さん。学校からは来年、支援クラスという提案が…。本人は「支援クラスには行
たくない!」と言っている。本人の気持ちと親の想い。勉強で分からないこともあるけれど、分かった時の
あの嬉しそうな顔。これからについて、どのように決めていこうか・・・。
〇夏休みの宿題といえば、自由研究や工作。
ボンドや釘を使って賽銭箱を作られたそうです。本格的!是非見てみたいです。
自由研究は放課後等デイでの活動を写真でとってまとめたり、自宅で飼っている金魚
について記録したり。事業所は熱中症に気を付けながらも子どもたちが楽しめる活動を、といろいろ考えら
れています。子どもさんにとっては毎日充実した夏休みのようです。
〇最近、よく言葉の意味を聞いてくる。最近は「実物ってどうゆう意味?」と聞かれた。普段何気なく使ってい
る言葉。あらためて説明すると難しい。そして、1つ質問が始まると、次から次へと質問が…。
この質問攻めはどう対処したらいいんだろう。
次回の岸先生の講話の際に聞いてみたいと思います!
次回のおしゃべり箱は9月13日(木)10:00~12:00、“先輩お母様のお話“です。
療育、進学、今になって思うことなど、色んなお話を伺いたいと思います。
場所はリーベル2階です。お気軽にご参加ください。