権利擁護相談
成年後見制度の利用
判断能力の低下によって、財産(金銭)の管理や契約事務を一人で行うことが困難になった方が増えています。また、高額な商品取引を分からずに行って多額の借金を負う人もいます。
このような方に対して、裁判所に申し立てをすることによって、成年後見人を選任してもらい、代理人として日常の生活支援を受けたり、誤った契約の取り消しをすることができます。
裁判所への申し立て手続きや第三者後見人の紹介などのお手伝いをいたします。
虐待を発見したら
身体に小さな傷や火傷の跡がひんぱんにある
傷やあざの説明につじつまがあわない
急におびえたり怖がったりする
身体から異臭がしたり、同じ服を着ている、栄養が足りないようにみえる
サービスの利用料や公共料金が払えていない
年金や賃金がどうなっているか本人がしらない